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中学生の頃、クラブ活動に「落語研究会」いわゆる「オチ研」を選んだ私 部員は3年生まで合わせても、8人くらいで、最初は発声練習。寿限無(じゅげむ)の「ジュゲムジュゲムゴコウノスリキレ〜…」っていう、あの有名なフレーズ(っていうか、長い名前ですけど 段々飽きた頃、先生が持ってきたのが「がまの油売り」の口上。(ちょっとマニアック?) 聞けば知ってると思います。 その中に、こんなフレーズがあります。 サテ お立会い、このがまの油の効能はと言うと、疾、がんがさ、よう梅毒、ひび、あかぎれ、しもやけの妙薬、まだある、前にまいれば陰金田虫(いんきんたむし)、後ろにまいれば脱肛(でじ)、痔核(いぼじ)、痔出血(はしりじ)、鶏冠痔(けいかんじ)の他、切り傷一切まだある。大の男が七転八倒、畳の上を ゴロン・ゴロンと転がって苦しむのがお立会い、これこの虫歯の痛み、だが、手前のこのがまの油をば、ぐっと丸めて歯の空ろ(うつろ)に詰めて、静かに口をむすんでいる時には、熱いよだれが、タラリ・タラリと出ると共に、歯の痛みはピタリと止まる。お立会い。まだまだあるよ。刃物の切れ味をも止める。 トトントントンと、軽妙に言いながら、ピタリと止まる、でピシャッと言い切るこのフレーズ。 これがね、今回作った万能薬にぴったりだったんです 以前、カレンデュラとセントジョンズワートのインフューズドオイル(浸出油)を作成中ということを書きましたが、このオイルでクリームを作ったのです
左がインフューズドオイル制作中、右が濾した後作ったクリーム カレンデュラ(マリーゴールド)のインフューズドオイルは、古くから薬効が認められ、民間薬として有名です。(ナード・アロマテラピー協会 ケモタイプ精油事典より) セントジョンズワートのインフューズドオイルは、光感作作用があるんだそうです。 両方とも、火傷やキズ、皮膚の炎症を抑える作用があるので、軟膏向きです。 私は、このクリームにフランキンセンスをちょっと入れました。香りが穏やかになっていい感じ 実際に使ってみると、傷の痒みがおさまります。炎症も少し治まった気がしますが…これは、どんなクリームでも一時的におさまるかな?でも、鎮掻痒作用はかなり良いです 沢山作ったので、自宅用とサロン用と携帯用に分けました。セラピストは手が命ですからね。ちょっとしたキズや手荒れに、ちょちょいっと塗っておくと便利です でも、セントジョンズワートは、もっとヒペリシンが浸出されて赤くなると思ったんだけど…。時間が短かったかな〜? |











